modo 301の主な機能
2007年5月17日更新
modo 301は、2007年夏にリリースを予定しているメジャーアップグレードです。下記の全ての新しい機能はMacとPCの両方に提供されます。このリストはmodoの全ての機能を包括していません。modo 203とmodo 301との差異を列挙しています。
**このリストは部分的なリストであり、追加情報が頻繁に更新される予定です。
** このリストは優先順ではありません。
広範囲のリリース
modo 301は、モデリング、ペインティングおよびレンダリングを通じてmodoの中核となるツールセットのパフォーマンスおよび堅牢性が改善され、さらにワークフローが改善されました。modoの2つの新しい中核機能である有機的スカルプティング機能とアイテムアニメーションの機能が追加されています。
- modoの中核機能はすべてmodo301に集約されています。モデリング、ペイント、レンダリングに関する多くの改良点に関しては、下記のそれぞれのセクションを参照してください。ワークフローの改善に関するセクションも追加されています。
- modoは、真の3次元有機的スカルプティングの新しい中核を持ちました。メッシュベースもしくは画像ベースの2種類の方法を使用してmodoの素晴らしい3次元環境の中でスカルプティングが可能です。
- メッシュベースのスカルプティングは、モデルのケージポイントを直接操作するものです。基本形状の作成などに有効です。
- 画像ベースのスカルプティングは、高密度なサーフェイスにディスプレースメントを行う方法です。
- 13の3次元スカルプティングツールがあります。
- Push(押し出し)
- Smooth(スムース)
- Tangent Pinch(接線方向に締め付け)
- Spin(スピン)
- Move(移動)
- Carve(彫刻)
- Flatten(平坦)
- Center pinch(中心方向に締め付け)
- Fold(折り目)
- Inflate(膨張)
- Smudge(ぼかし)
- Emboss(エンボス)
- スカルプティングツールは、modoのツールパイプの一部として完全に動作します。従って、新しいスカルプティングツールは既存のモデリングおよびペイントツールセットと統合して、新しいツールを作成するためにツールパイプを修正、拡張することが可能です。好きなインク、ノズル、フォールオフ、ブラシを使ってツールをカスタマイズすることができます。
- 画像ベースのスカルプティングは、レイヤーを重ね合わせることが可能です。(スカルプトした画像のブレンドや不透明度の調整など)
- スカルプトした情報を画像から他の3次元モデルに複写することが可能です。
- ユニークなジオメトリブラシ機能は、3次元形状の特徴をベクターディスプレースメントマップにキャプチャし、そのマップをブラシとして他の3次元モデルに転写を行います。これは高さ情報だけではありません。キノコのような形をした形状を3次元ブラシに適応し、他のモデルの表面にそのキノコを植え付けることができます。
- modoに時間軸が有効になりました。これは、modo 301では、位置情報や属性などのアイテムプロパティが時系列的に変更可能であることを意味しています。ウォークスルーなどのアニメーションを作成するためにカメラの位置などを簡単にアニメーションさせることが可能になりました。また、焦点をずらした効果を出すためにカメラの被写界深度をアニメーションさせることもできます。
- 新しいアニメーションレイアウトが用意されています。このレイアウトには時間軸、範囲コントロール、再生コントロール、キーフレームコントロールなどが含まれています。
- modoでは、アイテムのチャンネルの全ての属性はキーフレームを打つことが可能です。従って、新しいチャンネルオプションはフォーム上にデータリストタイプとして有効になります。これによりあらゆるアイテムの属性に値とキーを設定するとが可能になります。
- アニメーションカーブとアイテムのキーの位置を調整するためにグラフ編集が用意されています。アニメーション再生中にリアルタイムに調整することが可能です。
- modoは、他の3次元アプリケーションで作成したアニメーションをmodoでレンダリングするためにアニメーションデータを取り込むことができます。これに対応するため、.MDDフォーマットのファイルを読み込むことが可能です。
- モーフ(ブレンドシェイプ)情報を時間軸上に配置し、キャラクターの顔の表情をアニメーションで変更させることが可能です。
- レンダリングしたアニメーションを静止画像もしくはムービーファイルに保存することができます。
- まだ多くの機能があります....
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モデリングとUV編集の改善
modoの優れたサブディビジョンモデラーは、有機的な形状と建築物などの無機的なモデルを素早く作成する機能を装備しています。スナップの機能が改良されると共に新しいスナッピングのツールがmodo 301に搭載されています。3次元テキストを生成・修正する機能もサポートされています。そして、modoの優れたUV編集の機能も更に強化されました。
- 新しく画像フォールオフが追加されました。この新しいフォールオフは画像の輝度データをウェイトにします。
- シンメトリックモデリングが改善されました。(ポイントの結合なども対称に働きます)
- エッジベベルには新しくシャープコーナーオプションが追加されました。
- メッシュペイントが改良されました。インスタンスの改善や任意のブラシが使用可能になります。
- 新しい3次元テキストはフォント、カーニング、スケール情報を保持しています。(カーブパスなどのジェネレータと組み合わせて使用する事ができます)
- UV展開が改良されました。
- UVプロジェクションツールのアトラスにオリエントオプションが追加されました。
- 頂点、エッジ、エッジ中心、ポリゴンへのスナップ機能
- スナップのコンストレインが改善されました。
- アクションセンターは、グリッドもしくはジオメトリにスナップ可能になりました。
- アクションセンターの2ハンドルモード - グリッドやジオメトリにスナップさせて、精密なコントロールを可能にします。
- セルフスナッピング(ペンツールの直線表示や直角スナップなど)
- ドラッグスナップリジッドツール(連結した形状単位でのエレメント移動ツール)
- スナッピングツールを使用した軸回転
- ドラッグスナップツール
- 絶対ハンドルのスナッピングを使用したスケールツール
- まだ多くの機能があります....
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柔軟な3次元ペイント
modo 301は、複雑な3次元データに直接簡単にペイントすることが可能です。ペイントの処理はスレッド化され、パフォーマンスが大幅に向上いたしました。そして、複数の画像や複数のUVマップに同時にペイントするが可能になりました。シンメトリがサポートされ、2つのマップをブレンドしたマスクを同時にペイントすることが可能です。新しい機能には、法線プロジェクションペイントモード、スタンプブラシ、ローラーブラシがあります。加えて、ブラシをプレビューとブラウザも用意されています。
- ペイントの高速化
- シンメトリのサポート
- 新しいブラシプレビューパネルは、使用中のブラシ設定を多方向(上、横、ストローク)から表示し、ストロークの強さなどの値を表示します。
- ペイントはマルチスレッド化され、マルチコアのワークステーション上でパフォーマンスが向上します。
- ブラシブラウザが用意されました。
- タブレットサポートの拡張。(上/下 ミニスライダー)
- 指定したスケールと角度で画像を簡単にペイントすることができるスタンプブラシが追加されました。
- ローラーブラシは、連続的なペイントを実現します。(カーソルの移動方向など)
- エッジ上でなめらかに減衰させる法線プロジェクションモードが導入されています。
- 複数のUVマップ上の複数の画像に対して同時にペイントすることが可能になりました。
- 画像マスクをリアルタイムペイントすることによって選択的に2つの画像をブレンドすることができます。
- まだ多くの機能があります....
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"解き放たれた" レンダリング
modo 301のレンダラーはより高速になり、新しく高解像度の静止画とアニメーションシーケンスのための「設定ゼロ」のネットワークレンダリングを提供いたします。レンダラーは測光(IES)ライトをサポートし、アニメーションシーケンスで大域照明の計算を効率的に行う為の「ウォークスルー」オプションがサポートされました。重要な変更として、レンダラーは時間軸に最適化され一時的なアーティファクトを回避するために改善されました。
- 速度の改善
- 「設定ゼロ」のサテライト・レンダリングの提供。
- MacとPCの混在環境でのネットワークレンダリング。マスターワークステーションは、複数のコンピュータを制御します。
- ネットワーク上のレンダリングリソースをモニターするためにLANビューが提供されています。
- レンダラーは、測光ライト(Illuminating Engineering Society)をサポートしました。これは特定の製造メーカーの実在する光源のデジタル形式のデータです。
- レンダラーは、時間軸に対応しました。画像の品質はフレーム間で強化され、ブラーリフレクションなどでのフリッカーがなくなりました。
- modoレンダラーの大域照明のウォークスルーオプションは、大域照明を使用したアニメーションをフレーム間で高速かつ安定的にレンダリングします。
- より多くのレンダリングバッファのサポート。より多くのレンダリング出力バッファを作成し、単一のレンダラーから作成したバッファを保持します。
- 柔軟なレンダリング出力レイヤーシステムは、PNGファイルの複数ファイル出力、PSDファイルのレイヤー、OpenEXRのレイヤーファイルとして出力されます。
- 新しいステンシルマップは、白黒のビットマップで表現する葉や草のような物体のレンダリングの効果を改善します。クリップマップとも呼ばれます。
- サブサーフェイススキャッタリングは、新しい「バックススキャッタ」によるコントロールととシンプルな半透明法が使えるように拡張されました。
- 新しくグラディエント入力が追加されました。
- 画像の色と品質を調整するテクスチャレイヤーの処理
- レンダラーはベクターディスプレースメントをサポートしました。(ペイントのセクションを参照してください)
- まだ多くの機能があります....
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卓越したワークフロー
modoは、常にワークフローの事を考えています。アーティストやデザイナーは、更に洗練された物理的なユーザーインターフェースを通してmodoの柔軟なワークフローを楽しむことができるでしょう。新しいユーザーインターフェースの要素が導入されています。また、デフォルトのインターフェースはレイアウトの頻繁な変更を必要とせず単一のビューからより多くの機能へのアクセスを提供します。
- ユーザーインターフェースはベータテスターからの意見を元に10回以上の改善が繰り返され、レイアウトを変更せずにより効率的にmodoにアクセス方法を提供しています。一般的に、ツールは左側、キャンバスは中央、様々な種類のデータリストは右側に配置されています。
- 新しいフォームタイプが追加されました。
- 新しいポップオーバータイプが追加されました。任意のビューポートをポップオーバーにすることができます。
- 新しいコンポーネントタイプが追加されました。
- 新しいツール選択フォームは、複数のツールを単一ボタンにグループ化します。これはユーザーカスタマイズ可能です
- 折り畳み可能なフォームの仕切り線。
- アイテム単位の表示スタイルがサポートされました。これは大きなシーンで特に便利です。
- modoのカーソルは機能に応じてよりビジュアルになりました。
- スケールツールにマイナススケールのオプションが追加され、負のスケールを抑止することが可能になりました。
- 選択アイテムのフィルターがmodoのシェーダツリーに用意されました。
- 連動入力オプションは、一度に複数の値を修正することが簡単になりました。アジャストメントを一緒にリンクする方法が3種類用意されました。(絶対、相対、追加モード)
- パイメニューに新しいオプションが追加されました。
- -モディファイヤキーは、反対の動作を与えるスカルプティングツール(例えばプッシュとプル)を終了する必要がないようスカルプティングツールの動作に影響を与えます。
- HUD表示(ヘッドアップディスプレイ)が拡張されました。
- インターフェースでアイテムのサポートが改善されました。
- レンダープレビューは、ズーム、パン、オートフィットをサポートしました。
- ペイントレイアウトに新しくギャラリースタイルの画像パネルがカラーピッカーとブラシプレビューパネルの左横に追加されました。
- まだ多くの機能があります....
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**このドキュメントは、頻繁に更新される予定です**
Thank you,
Luxology
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